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デジタルコミュニケーション時代を担うクリエイティブ・グループへ

動画共有サイト・SNSなどソーシャルメディアの浸透拡大は企業と生活者のコミュニケーションに変化をもたらしました。マスメディアに加えデジタルメディアの興隆によって重要性が高まっているのは、広告やコンテンツがもつクリエイティブの力そのものです。 あらゆる用途で映像が活用される現在、創業以来培ってきたスキル・ナレッジと今日のデジタル技術を掛け合わせることで、私たちは視聴者に行動を促す訴求力の高いクリエイティブを提供していきます。

ますます広がる映像市場に対し、センティアン映像事業では特色ある制作ブランドを複数立上げることで安定した供給体制を整えてきました。それは同時にクリエイターにとってのキャリアの選択肢でもあります。自分の「好き」「得意」のブランド化へチャレンジする若者に対して、グループ経営のメリットを享受しながら新しい価値創造へ向けてエネルギーを注いでもらいたいと考えています。

ひとつのクリエイティブが生活者そして社会へとインパクトを与えられる時代に、私たちはデジタルクリエイティブの可能性とクリエイターの力を信じ、これからのコミュニケーションを創出します。

代表 浅沼 紀杜







私たちがめざす姿

私たちは数多くのブランドが活動する「マルチブランドカンパニー」をめざしています。

多様化、個の時代、ニューノーマル…、いま社会は変化のときを迎えています。
働き方においては、時間の使い方、仕事場所、スキル習得など、個人の選択肢がより広がってきました。
固定観念に捕らわれず、自分なりの幸福や生き方を実現できることがこれからの豊かさであり、その中で「仕事」がどう存在するべきなのかキャリアを自己選択していくことが、実りある職業経験をもたらすことでしょう。

自ら選択する時代の中、会社はもっと柔軟な関係性を提供できるはず。
ビジネスを通して叶えたいことがあるひと、次代をつくるひとたちが、ゼロからスタートできる環境のなかで、会社とリンクしながら安心して長くキャリアを築いてもらいたい。その思いから、センティアンではブランド創設とその活動をホールディングス体制によってバックアップしています。

戦略立案など経営境域を担うコーポレートセンター、管理会計といった基幹業務を行うシェアードサービスセンター、双方のインフラを整備し、各ブランドにコーポレート機能を補完。コーポレート本部が土台となりグループ全体を支え、ブランドが主体的にマーケットへ向かいプロダクションに集中できる環境を提供します。
また、私たちはフラット・フレックスな組織づくりに努めています。縛りをなくし、一人ひとり自律しながら自主性を最大限発揮できることこそが、多くのビジネスリーダーを生み出し、センティアングループを強くすると確信しているからです。

誰もが「なりたい自分」にアプローチできる社会になってほしい。
私たちは自らの実力で挑むひとのパートナーとして、ビジネスを生み出すプラットフォームとして、その自己実現をサポートします。

System

全部門、全職種が適用される独立採算性の管理会計システム。会社、ブランド、チーム、個人それぞれの採算・利益を算出します。期初に全員が自分の報酬を宣言し、実績と利益が見合っているか毎月確認。さらに実績が大きい場合は半期ごとに調整給を得られる仕組みです。

メンバーの誰もがキャリア(経験と成果)を最大化するために。多様なワークスタイル、 クリアな給与制度、メンバーの意思第一の職場を用意します。 一人ひとりがキャリアオーナーシップを持ちながら「好きなこと」「なりたい自分」にチャレンジできる会社コミュニティを築きます。